夢と現実との境目
実現できないはずの時間を 得ることができた。
いろいろなことが起きたり、様々な流れの中で 現実のものとなった。
思えば、以前からわたしが求めていたものだったのかもしれないが
とてもこんなことはできないはずだったのに
思いがけずやってきた、そんな感じだ。
人は自分の人生しか生きることはできない、と何かのドラマでの台詞があった。
此処に居るわたしが、二倍の人生を生きている気がする と書いたことがあった。
それは、倫理的に許されなかったりするものだ。
息苦しさを感じ始めてからの自分の姿を、綴りながら、少しずつ完結へと近づいている。
おそらく、そんなところだろうか。。。
続きを読む
いろいろなことが起きたり、様々な流れの中で 現実のものとなった。
思えば、以前からわたしが求めていたものだったのかもしれないが
とてもこんなことはできないはずだったのに
思いがけずやってきた、そんな感じだ。
人は自分の人生しか生きることはできない、と何かのドラマでの台詞があった。
此処に居るわたしが、二倍の人生を生きている気がする と書いたことがあった。
それは、倫理的に許されなかったりするものだ。
息苦しさを感じ始めてからの自分の姿を、綴りながら、少しずつ完結へと近づいている。
おそらく、そんなところだろうか。。。
続きを読む
スポンサーサイト
今までは
傍に居て、祝ってくれた人。
言葉を掛けてくれた人。
ささやかに 二人でお祝いしてくれたね。
いつも、忘れたことなどなかったね。
とても、嬉しかったの。
だから、寂しかったよ。
少し、酔って、布団に潜り込んだの。
両腕で、身体を抱きしめた。
あなたがいないことが、とっても、辛かった。
涙がぼろぼろ 流れたよ・・・・・
言葉を掛けてくれた人。
ささやかに 二人でお祝いしてくれたね。
いつも、忘れたことなどなかったね。
とても、嬉しかったの。
だから、寂しかったよ。
少し、酔って、布団に潜り込んだの。
両腕で、身体を抱きしめた。
あなたがいないことが、とっても、辛かった。
涙がぼろぼろ 流れたよ・・・・・
ありがとう
予想外の出来事だった。
まさか、そんな風にやり取りできるとは思っていなかった。
歳月が経ち、互いが「大人」になった。
恐れを抱かせたのかもしれないが
静かなやり取りののち
落ち着きと穏やかさの中で
その時間を終えた。
続きを読む
まさか、そんな風にやり取りできるとは思っていなかった。
歳月が経ち、互いが「大人」になった。
恐れを抱かせたのかもしれないが
静かなやり取りののち
落ち着きと穏やかさの中で
その時間を終えた。
続きを読む
上書き
4年掛かって、心に上書きができたようだ。
恋慕と自分の欲に悩まされて
心と頭 判っていながらいながら 進めなかった時期が長かったが
今 改めて 先に進んでいることを実感できた
自分を見つめて 深い自己嫌悪や疑問を抱えて
どうしていいのかわからず
彼という存在に ひとりで縋り 拘り
その時期があまりに長くて
相手には迷惑をかけた
本来の私はそうでは」なかったのに・・・・・
でも、その時期があったから 今があるのも 真実
色々な人に 感謝^^
恋慕と自分の欲に悩まされて
心と頭 判っていながらいながら 進めなかった時期が長かったが
今 改めて 先に進んでいることを実感できた
自分を見つめて 深い自己嫌悪や疑問を抱えて
どうしていいのかわからず
彼という存在に ひとりで縋り 拘り
その時期があまりに長くて
相手には迷惑をかけた
本来の私はそうでは」なかったのに・・・・・
でも、その時期があったから 今があるのも 真実
色々な人に 感謝^^
自分らしからぬ姿
あるブログを訪問して、此処を始めた頃のことを思い出した。
数年間、そのまま揺れて彷徨っていた。
頭と身体、心が…どうにも自己コントロールできず、探した、縋っていた。
どうしようもない、これ以上は近づけない、余計に離れてしまうことさえ、わかっていたはずだったのに。
此処に、言葉を綴り、言葉を吐き出し、言葉をぶつけて 生きてきた。
今となっては、あれは・・・思いで。
でも、自分が生きた軌跡。
いっぱい、いっぱい、泣いて・・・笑って。
今も、時折、よみがえりそうにそうになる。
消すことのできない番号が、今も残ったままだ。
心の揺れは収まっている。
もう揺り起こされることはないはずだから、元のわたしになった。
続きを読む
数年間、そのまま揺れて彷徨っていた。
頭と身体、心が…どうにも自己コントロールできず、探した、縋っていた。
どうしようもない、これ以上は近づけない、余計に離れてしまうことさえ、わかっていたはずだったのに。
此処に、言葉を綴り、言葉を吐き出し、言葉をぶつけて 生きてきた。
今となっては、あれは・・・思いで。
でも、自分が生きた軌跡。
いっぱい、いっぱい、泣いて・・・笑って。
今も、時折、よみがえりそうにそうになる。
消すことのできない番号が、今も残ったままだ。
心の揺れは収まっている。
もう揺り起こされることはないはずだから、元のわたしになった。
続きを読む
プロフィール
Author:拈華微笑
自分は何だろう?
だから始めた旅・・・。先のことは分からないが、どこに行き着くのだろう・・・。
普段のわたしが居て、それとはまったく別の女に変わっていく過程での悩みや辛さ、喜びや楽しみ。自身の生き様を綴っていきたい。
いつまで続くのか、きっと女である限り続くのだろうか?
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
- 2019年02月 (1)
- 2018年12月 (1)
- 2018年11月 (1)
- 2018年10月 (3)
- 2018年09月 (2)
- 2018年08月 (2)
- 2018年07月 (3)
- 2018年05月 (3)
- 2018年04月 (3)
- 2018年03月 (2)
- 2018年02月 (4)
- 2018年01月 (2)
- 2017年12月 (4)
- 2017年11月 (1)
- 2017年10月 (3)
- 2017年09月 (2)
- 2017年08月 (5)
- 2017年07月 (4)
- 2017年06月 (3)
- 2017年05月 (4)
- 2017年04月 (3)
- 2017年03月 (5)
- 2017年02月 (2)
- 2017年01月 (4)
- 2016年12月 (4)
- 2016年11月 (6)
- 2016年10月 (3)
- 2016年09月 (4)
- 2016年08月 (5)
- 2016年07月 (4)
- 2016年06月 (4)
- 2016年05月 (4)
- 2016年04月 (11)
- 2016年03月 (3)
- 2016年02月 (5)
- 2016年01月 (5)
- 2015年12月 (6)
- 2015年11月 (3)
- 2015年10月 (6)
- 2015年09月 (5)
- 2015年08月 (9)
- 2015年07月 (4)
- 2015年06月 (5)
- 2015年05月 (9)
- 2015年04月 (5)
- 2015年03月 (8)
- 2015年02月 (7)
- 2015年01月 (7)
- 2014年12月 (3)
- 2014年11月 (2)
- 2014年10月 (3)
- 2014年09月 (2)
- 2014年08月 (4)
- 2014年07月 (2)
- 2014年06月 (3)
- 2014年05月 (5)
- 2014年04月 (6)
- 2014年03月 (6)
- 2014年02月 (4)
- 2014年01月 (4)
- 2013年12月 (2)
- 2013年11月 (6)
- 2013年10月 (4)
- 2013年09月 (7)
- 2013年08月 (8)
- 2013年07月 (8)
- 2013年06月 (6)
- 2013年05月 (11)
- 2013年04月 (8)
- 2013年03月 (6)
- 2013年02月 (4)
- 2013年01月 (8)
- 2012年12月 (8)
- 2012年11月 (7)
- 2012年10月 (8)
- 2012年09月 (7)
- 2012年08月 (14)
- 2012年07月 (12)
- 2012年06月 (12)
- 2012年05月 (17)
- 2012年04月 (21)
- 2012年03月 (18)
- 2012年02月 (18)
- 2012年01月 (18)
- 2011年12月 (30)
- 2011年11月 (27)
- 2011年10月 (25)
- 2011年09月 (24)
- 2011年08月 (34)
- 2011年07月 (29)
- 2011年06月 (32)
- 2011年05月 (58)
- 2011年04月 (37)
- 2011年03月 (20)
- 2011年02月 (28)
- 2011年01月 (45)
- 2010年12月 (33)
- 2010年11月 (39)
- 2010年10月 (53)
- 2010年09月 (54)
- 2010年08月 (44)
- 2010年07月 (34)
- 2010年06月 (43)
- 2010年05月 (54)
- 2010年04月 (58)
- 2010年03月 (46)
- 2010年02月 (28)
- 2010年01月 (42)
- 2009年12月 (42)
- 2009年11月 (41)
- 2009年10月 (40)
- 2009年09月 (39)
- 2009年08月 (47)
- 2009年07月 (50)
- 2009年06月 (49)
- 2009年05月 (48)
- 2009年04月 (49)
- 2009年03月 (67)
- 2009年02月 (53)
- 2009年01月 (60)
- 2008年12月 (66)
- 2008年11月 (69)
- 2008年10月 (84)
- 2008年09月 (94)
- 2008年08月 (100)
- 2008年07月 (86)
- 2008年06月 (92)
- 2008年05月 (67)
FC2カウンター
ブログ内検索
RSSフィード
ブロとも申請フォーム
QRコード
